
近藤医院の目標

- 最先端の地域医療を地元・天童で展開したい。
(地元医師会との地域連携) - 総合内科では「たらい回し」にならない
医療を目指したい。
(完結型かかりつけ医)
7つの特徴
- 「総合内科」の視点から診て「隠れている疾患」を見逃さない。たとえば「うつ病」と診断されてきた患者さんがパーキンソン病だったとか。
- CTスキャンを用いて難しい病気を発見したり、患者さんの不安を取り除きたい。
- 「皮膚は内臓の鏡」と言われるほど、内科と密接な関わりあり。
- 有害業務による疾患も見逃さない。たとえば有機溶剤による貧血症や、VDT作業による腰痛症、あるいは粉じん作業によるアスベスト肺など。
- 頭痛や腹痛が主訴の患者さんの中に潜む「心の病」も見逃さない。
- 健康管理は「医者任せ」の時代から「患者さんも勉強」する時代へ。
- 家族みんなが笑顔で過ごせるための、お手伝いがしたい。たとえば子どもが自閉症と診断された場合、親はどう向き合っていったらいいか?
おじいちゃんが認知症と診断された場合、家族はどう向き合っていったらいいか?家庭で抱え込まずに、前向きに向き合える力を持てるためのお手伝いがしたい。
実績

- 地域の診療所的な役割
(標榜科目は「総合内科」だが、実際には内科・皮膚科・放射線科・心療内科※・産業医・老年期医学※・小児精神科※の「7つの顔をもつ医師」であること) - 地元医師会と協力して
山形大学を中心とした地域医療連携
※これらの科目については待ち時間との兼ね合い上、現在は扱っておりません。
施設基準や加算などの掲示
当院が、東北厚生局長に届出を行っている施設基準および基準上の掲示事項は以下の通りです。
基本診療料
施設基準名 | 受理番号 | 算定開始年月日 |
---|---|---|
明細書発行体制等加算 | (明細)第975号 | 平成26年5月1日 |
特掲診療料
施設基準名 | 受理番号 | 算定開始年月日 |
---|---|---|
CT撮影及びMRI撮影の施設基準 | (CM)第134号 | 平成26年4月1日 |
医療DX推進体制整備加算
- 当院は、マイナ保険証を促進するなど、医療DXを通じて医療を提供できるように取り組みます。
- 電子処方箋の発行及び電子カルテ共有サービスなどの医療DXにかかる取り組みを実施します。
外来感染向上対策加算
- 感染管理者である院長が中心となり、従業員全員で院内感染対策を推進します。
- 院内感染対策の基本的な考え方や関連知識の習得を目的に、研修会を実施します。
- 抗菌薬については厚生労働省のガイダンスに則り、適正に使用します。
- 標準的感染予防策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成し、従業員全員がそれに従い院内感染対策を推進していきます。
- 感染対策に関して基幹病院と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。
明細書発行体制等加算
- 当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書を無償で交付します。
- 明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。
診察時間
診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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09:00~12:00 | ● | ● | ● | - | ● | ● |
14:00~17:00 | ● | ● | ● | - | ● | - |
【休診日】木曜日、土曜午後、日曜・祝日
※土曜日は大変混雑するため、受付は10:00までとさせていただきます。
※発熱外来については人員不足のため、午前中のみとさせていただきます。
※当院では内科・皮膚科両方を診察しているため、待ち時間が長くなる場合がございます。